

冒頭から前のめりにそっと
消える時は卒倒
残していく多様な日本語
伝える力それは口頭
毛頭変えないモットー
相当覚悟がいる逆境
放蕩息子が乗るヨット
かじ取り無能で怒り心頭
到達地点不明なのご名答
おめぇと造り上げる新しい日本島
打倒自分の壁はまだ遠い
技術足りないのが妥当
猛威振るう新規勢力台頭
成り上がるため燃やす野望
デカい肯綮持つ野郎
ぶっ放す号砲
合法に入り乱れて攻防
これしか知らない耕法
無血開城応じない工法
次の一手気になる動向
どうこう指示応じないで咆哮
目の敵にされる方向
甘んじて受け入れ同行
慟哭する命に奉公
悲嘆に暮れる日々に一喝
偉観見るため砕く一角
異端が企む伸ばす触覚
踏み絵ごと打ち砕き焼却
大事の前の小事滅却
手前に居座る俺が上客
聞いてる楽曲
結局心揺さぶられるのが曲
商曲に踊らされて破局
日は登り沈むの確証
薄情な行い見てる天将
天上から見下ろす神将
肝っ玉座った我らの人情
使うべき時待ってる真情
勇将飛将の下に弱卒なしが信条
現状超える為の力は友情
金の力それ以上
1番になりたい一心
指針惑わす生き死に
必死に意地通す大事に
維新の志士のよに正直に
壊死した脳に送る信号
苦しくても使わない新語
言語の海を泳ぐ前後
前頭葉フル稼働する授業
太平洋より広く深い海溝
息継ぎなしで潜る潜航
目の前に広がる藍色
浮かばない文章は灰色
浮上したアイデアは遺漏
偉功は以降偉効に移行
耐え忍んだ先に射す威光
邂逅する時を待ち開口
何を語るか秘するがいい子
紆余曲折で手にする成功
努力は裏切らないで栄光
信じた扉開かず閉口
その時来ても共に行こう
寝ている暇はあるか
目標はぼんやり遠く遥か
明日が今日より良くなるか
今この瞬間試されている
情熱燃やす少年から中年
どこまでいけるか挑戦
政変熾すぜ全然
経験できるすべてに恩恵
専念すべき事にも天然で沸かして発展
それが満点
最後の勝敗分ける要素
探し続け特訓する様相
日々自身の能力に頼る構想
号を得た瞬間の気持ちを想像
捕らぬ狸の皮算用
が今の気持ちの有りよう
利用できるものは辞書も使用
知らぬ言葉に気付ける仕様
器用になる必要ない模様
一様に真似るの面白くない詩よ
逆転の発想で対抗
英語使わず書いて大光
夜空に見つける月光
背中押してくれる結構
言える言葉は感謝の一言
一問一答の答えなら即答
特等席用意して質疑応答
黒糖の飴食べて用意周到
今後の活力気力を充当
春夏秋冬いつでも急騰
湧き上がる日本列島
本当上手いことやるよ
当分続く俺の勇士
声援なら送るメッセージ
持てる力出し切り熱戦し
連戦し忖度なく善戦し
活きる為に病的にラップに感染
終始己と格闘する新人戦
人間50年の時代は過去
残された人生パンドラの箱
最後まで足掻こう
最高まで上がろう
- Lyricist
Tibisyu
- Composer
Tibisyu
- Producer
Tibisyu
- Remixer
Tibisyu
- Recording Engineer
Tibisyu
- Mixing Engineer
Tibisyu
- Mastering Engineer
Tibisyu
- Assistant Engineer
Tibisyu

Listen to Kotobanoumi (Electric guitar Ver.) by Tibisyu
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Kotobanoumi (Electric guitar Ver.)
Tibisyu
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Youihadekita (Strongbeat Ver.)
Tibisyu
Tibisyu playing with words, living through lyrics.
From Fukuoka, Japan, Tibisyu drops a debut EP that blends razor-sharp Japanese rhythms with raw emotion across 5 heartfelt tracks.
Balancing wit and honesty, these verses explore identity, daily life, and the power of language like reading a poetry collection through hip hop.
No tricks, just words that speak. Tune in and let the vibe ride with you.