歌詞

君と居たい 居たい

叫んでも届かない程に

世界は絶えず輝ってる

向いていない いない 痛い

動きやしない景色の中いつまでもねぇ

「愛して」

いつも通りカラフルに灯る

ネオンの明かりが僕の目を刺す

いつの間にか僕は片隅に

一人取り残された気がした

それでも過ぎてゆく日々の中

呆れてしまう程無力な僕は

生きた証を残したいが為に

Elementを探し求めた

変わろうとしない街の中で

目がくらむくらい移り変わる流行

迷って 彷徨って 自我を保って

いつまで続くだろうかと

不安にさいなまれて生きるのつらいよ

少しだけは伝えさせてよ

君と居たい 居たい

叫んでも届かない世界で

君の心をひっくり返して見せたいんだよ

向いていない いない 痛い

動きやしない景色の中いつまでもねぇ

「愛して」

嗚呼これも駄目？あれも駄目？まぁ

やってればいつか出来るのさ

って隅から隅までレトリック

個性も交えてそれはまるでトリック？

ここまでやってもそれもだめ？いや

君にとってはニアリーイコール

僕がほしいのは本当にイコール？

結局どうすりゃいいのかわからん

もうなんもかんもどうでもいいや

自分が思うようにいかないことと

君が抱えてる悩みとが

重なったらそのときは互いに

助け合えたらな

思うように変われない僕と

変わるのを怖がってる君と

あがいて もがいて 悩んで 生きて

多分その時にはそんなこと気にせずにいられるのかな

ねぇ少しだけ伝えさせてよ

君と居たい 居たい

叫んでも届かない世界で

君の心をひっくり返して見せたいんだよ

向いていない いない 痛い

動きやしない景色の中いつまでも

君と居たい 居たい

叫んでも届かない世界

君と痛い 痛い

叫んでも届かない声

君は居ない 居ない

叫んでも届かない世界ごと

ひっくり返って仕舞えば楽なのにな

ツイていない キライ キライ

動きやしない景色に

呑み込まれてしまいたいよねぇ

「愛して」