どれだけのことができるだろう
肩落とす君にどれだけの明日を伝えられるだろう
無口なままの 君でもいいから
この声を この歌を 聞いてほしい
今 この手を重ねて 僕らで紡ごう
いつだって光が待ってるわけではないから
どうしたって消えない痛みも 僕らにはあるけど
歩幅を合わせて 歩いて行ける
僕らなら
鍵かけたはずの心でさえ
今は春の木漏れ日差し込んでるようで
誰も知らない涙でさえ
拭えなくてもいいんだ 君がいるなら
この手を重ねて 空を見上げよう
いつだって光が待ってるわけではないから
例えば僕らが輝く 夜の星になっても
誰かの光になれると信じてる
遠く離れたって 忘れないよう
今日の日を この想いを 今歌うよ
この手を重ねて 僕らで紡ごう
いつだって光が待ってるわけではないから
どうしたって消えない痛みも 僕らにはあるけど
歩幅を合わせて 歩いて行ける
僕らなら
- 作詞
吉野晃一
- 作曲
吉野晃一
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Symphony
吉野晃一
アーティスト情報
吉野晃一
2019年よりソロ活動スタート。 2019年4月8・9日にはBlues Alley Japanにて行ったワンマンLIVE「Departure」で2days述べ700人を動員。 2020年12月22日にSHIDAX CULTURE HALLにて開催したクリスマス公演「Happy beacon」も即完売。 同日12月22日にリリースした1stEP「D.I.Y」(全7曲収録)では、自身で作詞・作曲・トラックメイク・ミックスまで行った。 LIVE活動などを通して、自身の音楽を表現している。 80’s~90’sR&Bをルーツに、ソウルフルで繊細な歌声と歌詞で男女問わず広い世代から共感を得ている注目のシンガーソングライター。
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