

忙しい毎日を癒してくれるこの場所
田んぼの上の夕日がとても綺麗で
うまくいかない悔しい日々を過ごす時は
この景色思い出すとまた踏ん張れるの
ガキの頃によく遊んでた空地は
今ではバカでかい駐車場
日が暮れるまで駆け回った
野原が俺には何よりの教科書だった
何も無いけど それが良かった
何も無い事が嫌いになった
どれもが全て懐かしくて
この地元が愛しくて
僕ら田舎生まれ田舎育ち
ずっと死ぬまで田舎で生きる
この街の匂いも風景も全部
意味があるよ
離れて少したってふと思い出す
笑顔だって空気だってすべて覚えてる
錆ついて古びてて他人から見ればガラクタで
遊んだNight & Day 素顔のままで
いられる貴重な場所
からだも大きくなって中身もちょっとだけ
成長したとは思うけど
あの頃の景色や人の優しさにふれ
何度でも何度でも思い出させてくれる
都会にないものが詰まってる
この場所は誰に何言われたとしても俺らの誇り
ないものばかりかもしれないが
いつだってあなたの帰る場所はここにある
僕ら田舎で生まれて田舎で育った
ずっと死ぬまで田舎で生きる
この街の匂いも風景も全部
意味があるよ
僕ら田舎生まれ田舎育ち
ずっと死ぬまで田舎で生きる
この街の匂いも風景も
全部意味があるよ
全部意味があるよ
- 作詞者
Rafvery, VOG
- 作曲者
Rafvery, VOG
- 共同プロデューサー
Rafvery, VOG
- マスタリングエンジニア
TA1
- ボーカル
Rafvery, VOG

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INAKA (feat. VOG)
Rafvery
アーティスト情報
Rafvery
新潟を拠点に活動する2MCユニット。 柔らかく伸びやかな歌声が持ち味のU-HEYと、優しく甘い声で熱く歌い上げるKAZZ。 2005年、音楽イベントでの共演をきっかけに、互いの音楽性に惹かれ「RAFVERY JAM」を結成。型にとらわれず自分たちらしい音楽を表現したい、との想いが名の由来。 2012年『Run to fly ~掴みとる夢~』にてRafveryとしてCDデビュー。 新潟県内ではアークベルウェディング、新潟アルビレックスBB、エイシンカレッジグループ、JAバンク新潟など数々のタイアップソングを務め、テレビCMで流れる歌声から知られることも多い。 4枚のオリジナルフルアルバムを経て2018年4月、初のベストアルバム『Rafvery’s BEST』をリリース。新潟県民会館ワンマンライブは1,100名超を動員し、盛況を博した。 2019年12月、高田公園オーレンプラザでのワンマンライブも盛会のうちに幕を閉じ、会場限定シングル『TSUMIKI』を発売。 優しさやあたたかさの表現に磨きがかかった歌声は、アークベルウェディングの新CMに抜擢されている。 FMみょうこう「Rafveryの華金」、FM PORT 79.0「Rafveryのラフな時間」のラジオパーソナリティを務める傍ら、精力的にライブを行い、聴く人の様々な日常に寄り添い、支えられるような、そして共に歩めるような音楽で、新潟から全国へと活動の場を広げている。
Rafveryの他のリリース
VOG



