歌詞

瞳に映り色が褪せてく

優しい冷気に涙を見せないで

触れられない 届かない 貴方のそばで

救われる私は変わらないのです

いつまでも続く様なこの時や

優しさが時に悲しく心を揺らすのです

見えるはずのなかった瞳の奥も

少しずつ見つめる事が出来るのだと

何処までも追って来る不安や 哀しみは

ありもしない現実も見せてくれる

感情を飛ばしては また振り返り

抑えきれない想いを

この夜空はずっとそこにあって

何も変わっていないはずなのに

不思議と心が騒つくのは

私が変わった証だと

気づく

見えるはずも無かった心の奥も

照らし合わせる事が出来るのだと

何処までも追って来る不安や 悲しみは

ありもしない妄想もさせてくれる

貴方に馳せる想いも

足元に吹く風も

変えられない出来事も

貴方らしく全て変えられるわ

この記憶が亡くなってしまっても