

朝の光が
ほんのりとやわらかさを増していた
ついこの前まで
強い日差しの中に立っていたのに
窓を開けると
風がすこしだけ違う匂いを連れてきた
まだ夏の名残を抱えながら
秋がそっと近づいてくる気配
心の中も
どこか似ているように思う
手放したい気持ちも
まだ抱えていたい思いも
ゆるやかに混ざり合ってほどけていく
「いまは抱えたままでいい」
揺れる影を目で追いながら
その曖昧さを受け入れたくなった
時間がゆっくりと分けてくれるものもある
だからいまはそのままで
夏と秋のあいだに立つように
心の奥でも静かにバトンが渡されていく
過ぎゆく季節の儚さは
寂しさだけでなく
やさしい区切りをも連れてきてくれる
今日の空気は
まだ夏で少しだけ秋だった
その曖昧さが
わたしにちょうどよかった
- 作詞者
Rosea Luna
- 作曲者
Rosea Luna
- プロデューサー
Rosea Luna
- レコーディングエンジニア
Rosea Luna
- ミキシングエンジニア
Rosea Luna
- マスタリングエンジニア
Rosea Luna
- グラフィックデザイン
Rosea Luna
- キーボード
Rosea Luna
- シンセサイザー
Rosea Luna
- ボーカル
Rosea Luna
- バックグラウンドボーカル
Rosea Luna
- プログラミング
Rosea Luna

Rosea Luna の“夏の余韻と、秋の入り口”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
夏の余韻と、秋の入り口
Rosea Luna
- 2
夏の余韻と、秋の入り口 (Instrumental)
Rosea Luna
曲名のままですが、夏の終わりから秋の入り口までの短い時の心の中をイメージして制作しました。
Rosea Luna
Vo.さき
Chorus.るな
Composer.PAたかしちゃん
※音源には意図したノイズが入っています
アーティスト情報
Rosea Luna
Vo:美月(るな) Vo:さき Prog:PAたかしちゃん 3人組のユニットで活動しています。 良いも悪いも恋愛曲やカフェ向きなlo-fi系の曲がメインです。
Rosea Lunaの他のリリース



