ひかりのようなもののジャケット写真

歌詞

夏の日のこと

狂想ドッペル

どこかで聞いたような音、外、気温、夏の日

波の音、貝殻から確かに聞こえた神様の声、言うことに従った、青かった海

きっとあの頃は名前を付けられることに安心した

何にでもなれたはず、でも何にも、何にさえもならなかった、なれなかった

もっと遅いはず 数もこなせなかったコミュニケーション

価値、たちまち、想い

もう見えない揺れる向日葵、ねえ、ほんとは何を話したかった?

宿題になっていた「ひとりぼっちでみんなといる方法」

オーケー、想像、体温

ほんとのことは誰に話したかった?

整形された記憶はキレイなのだけれど

本当は蝉の声も僕の考えも壊れている

海の色が青くて 君の声が優しくて

ありのままの輪郭がキレイだって やっと僕は思った

正解も不正解も無いはずのこの問いに

ああ何故、僕はまた心臓を鳴らしている

この先はアンコール、白無垢の選択肢さ

じゃあね。

もういいかい?まだだよ

海の色が青くて 君の声が優しくて

ありのままの輪郭がキレイだって やっと僕は思った

  • 作詞

    ハルタ コウヘイ

  • 作曲

    ハルタ コウヘイ, 慶

ひかりのようなもののジャケット写真

狂想ドッペル の“夏の日のこと”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • 1

    明け方、空虚の先

    狂想ドッペル

  • 2

    ララバイ

    狂想ドッペル

  • ⚫︎

    夏の日のこと

    狂想ドッペル

アーティスト情報

"