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東洋諸国における伝統的功夫カルチャー、及びクラシックヒップホップの発展のために発足した3MCヒップホップクルー・rice water Groove。昨年以降、IKE & rice water Groove Production名義にて精力的に活動を続けてきた彼らだが、今回rice water Grooveとしておよそ2年ぶりに新曲をドロップ。
各MCが思い入れのある一枚のアルバム作品に投影する形で「現在の自分の生き方・価値観・音楽活動の軸」について唱う本楽曲は、ワンループのシンプルな構成の中にも随所にこだわりを詰め込んだTBS’93のトラックとの相性も抜群だ。
リリースと同時に公開された、各MCのカラーが滲み出るMusic Videoも必見。

過去プレイリストイン

In'n out

Spotify • Monday Spin • 2020年9月14日

アーティスト情報

  • rice water Groove

    TBS'93(写真中)、Rex Recordings(写真左)、chancylemon(写真右)による、「90’s,00’sの再解釈」を軸に活動を行う3MC HIPHOPクルー。2016年に結成、 rice water Groove、IKE、DJ Komogi、デザイナーGongらを中心にクリエイター10数名で構成する自主レーベル「Doggy G Central Records」を主宰。レコーディングをはじめ、ミックスやマスタリング、アートワークからミュージックビデオ、グッズ製作に至るまで全てクルーで手掛けている。2019年、IKE & rice water Groove Production名義で1stアルバム『YUPPIE』をリリース、タワーレコード渋谷店J-HIPHOP月間チャートで第2位を獲得。同年には長野県松本市で開催された『りんご音楽祭』、サンリオピューロランドにて開催された『SPOOKY PUMPKIN 2019』への出演を果たす。またグッズ製作にも注力し、今年3月に販売された「RWG Drizzier Jacket」は即日完売となるなど、楽曲以外でのクリエーションにも積極的に取り組んでいる。

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    rice water Grooveの他のリリース

Doggy G Central Records