歌詞

同じ道をいつまでも

行ったり来たりして

ふらついた足で

街を彷徨ってる

飲み足りないような

もういらないような

決めかねたまま

流されるまま

生かされていた

僕はこのまま

何も果たせずに

朽ち果てるのか？

ただ一つだけ

やれることがあるとすれば

僕は側に居るよ

一人の夜も賑やかな夜も

他愛もない話をしよう

あなたの胸の奥まで

そっと深く侵入して

傷を埋めるよ

「きっとこれくらい大したことないから」って

胸の傷痕を忘れようとするから

飲み過ぎて

強がって

1人で寂しくないのと

ボヤいた夜の事も全部

受け止めるさ

いつか終わりが来たら

何かが始まると

想い続けた

幾度となく

同じ夜が来たとしても

僕は側に居るよ

君が好きなベルモントのように

白く甘い柔らかさで

あなたの心全部

優しさで満たして

包み込むよ

身体の中を巡って

冷やさないように

寂しくならないように

邪魔じゃない位に

見守らせて

いつだって

僕が側に居るよ

一人の夜も賑やかな夜も

他愛もない話をしよう

あなたの胸の奥まで

そっと深く侵入して

傷を埋めるよ