

世界の中心で生まれて朝日を追って来た
快晴 快晴
焔、金色の火で快晴
身を埋める雲海を
焔、蹴散らせと
改正 改正
都市よ、遥々繋ぎ改正
サンシャインに舞う影を
都市よ、見晴らせと
一連のファンクションを
忽然と継いで接いだ
幾重居た線の上
逆光→鎮座→逆光
重力の中心で目覚めて夕日に身を焼いた
再生 再生
赤よ、眩く赤く再生
誰の目にも美しく
赤よ、映れよと
済世 済世
時よ、両手に載せて済世
そのバランス傾けて
時よ、巡れよと
一連のジャンクションを
釈然と縫って合わせ
北方累囚の位置
逆行→突破→逆行
ハトウチョウ
その名を聞けよ
閉じる瞼の一瞬に
ハトウチョウ
折り畳まれた
純粋なるハイブリッド
・・・
ハトウチョウ
その名を呼べよ
開く瞳の永遠に
ハトウチョウ
今と機を待ち
遥かこの地に舞い降りよ
世界の中心で生まれて朝日を追って来た
- 作詞者
Can
- 作曲者
Can
- プロデューサー
Can
- レコーディングエンジニア
Can
- ミキシングエンジニア
Can
- マスタリングエンジニア
Can
- グラフィックデザイン
Can
- キーボード
Can
- シンセサイザー
Can
- ボーカル
Fuyu
- プログラミング
Can

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ストリーミング / ダウンロード
都市の灯の明滅の様なミニマルシークェンスによるトートロジー。
その喧騒の去った暁の空、電子の虚空を駆けるあの朱い翼をアナタは見つけるだろうか。
SYS 3rdシングル"DENSHIYOKU"。
紳士と淑女の為の電子POP。
アーティスト情報
SYS
電子音響を使用し、機械と人間とのセッションを主体にしたPOP grammarミュージックを展開する。 誰が居ても(誰が居なくても)成立する「モジュラーバンド」というナンセンスな形態を取っている。
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