歌詞

静かな風が 二人の間をすり抜けて

優しい光が テーブルを照らした

いつもの味も 君となら

不思議なくらい 心に沁みた

「おいしい」って笑うたび

胸の奥が 温かくなった

君の問いかけのすべてに

真っ直ぐ答えたくて

どれだけ君が大切か

言葉に込めて届けたよ

夕暮れの空 君を照らす

その横顔に 見惚れていた

出会えた奇跡 重ねた時間

今ここにある幸せのかたち

あの日よりもっと強く思う

君をずっと 大事にしたい

自然に重なる手と手が

心の距離も 近づけた

君の声が やけに愛しくて

ただ静かに 聞き惚れていた

目を見て確かめ合った

言葉より深い想い

君が笑ってくれること

それだけで僕は幸せだった

茜に染まる 君の気配

時間さえも やさしく包む

恋じゃ足りない この気持ちに

名前をつけるなら きっと「永遠」

今日の君を ずっと胸に刻む

帰り道 交わした会話

心の奥が そっと揺れてた

この日々がずっと続くように

願いを風に乗せて

君と笑える明日を

大事に紡いでいくよ

沈む夕陽に 手を伸ばして

君との未来 描いていた

優しさだけじゃ 足りないくらい

愛しさがあふれて止まらない

僕のすべてで守りたい

君のすべてを信じてる

今日という日を忘れない

君と重ねた 夕暮れの約束