こたつとみかんのジャケット写真

歌詞

こたつとみかん

Eri Imamachi

壊すことなんて望んでないの

ただ少し そばに居たいだけ

奪う気持ちなんて持ってないの

あなたの隣が好きなだけ

出会いは計画されていた

そう言われても信じられるくらい

幾重に掛けられた罠を

潜り抜け あなたと出逢えた

照れくさくて言えなかったから

今 歌うよ

運命の人ってやつだと

想っていたの

もし神様がいるのなら

わたしのこと 見えてないのかな

見えてない方がまだマシだ

泪雪 傍ら寂し

壊すことなんて望んでないの

ただ少し そばに居たいだけ

奪う気持ちなんて持ってないの

あなたの隣が好きなだけ

こっちの世界ではどうやら

叶わぬ望みなようで

動物と人間がバトルした結果

人間が勝ちました

パラレルワールドの向こうで

もう一度 あなたと会えますように

せめてもの願いよ 届くかな

なりふり構わず 祈るよ

憧れのカップルがいるの

もしかしたらもう夫婦かも

笑わないで聞いてよね

"こたつとみかん" みたいになりたい

  • 作詞者

    Eri Imamachi

  • 作曲者

    Eri Imamachi

  • プロデューサー

    Eri Imamachi

  • ボーカル

    Eri Imamachi

  • ソングライター

    Eri Imamachi

  • アダプター

    Eri Imamachi

  • その他の楽器

    Eri Imamachi

こたつとみかんのジャケット写真

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    こたつとみかん

    Eri Imamachi

10年前の冬。

伝えられなかった想いと
胸に静かに積もった切なさから
この曲は生まれました。

叶わなかった恋。
声にできなかった気持ち。
"ただ、そばにいたかった" という小さな祈り。

だれかと幸せな冬を過ごす人もいれば、
ひとりで静かに季節を抱きしめている人もいる。

そんなあなたの心に
ほんの少しでも、ぬくもりと共に
そっと寄り添えたらうれしいです。

アーティスト情報

  • Eri Imamachi

    石川県中能登町出身のシンガーソングライター。 2015年より都内を中心に音楽活動をスタートし、自主制作CD(シングル4枚・アルバム1枚)を制作。FMラジオ番組のパーソナリティーを務めるなど、歌と声を通じて心に寄り添うメッセージ届けてきた。 2023年、活動拠点を中能登町に移し、"日本最古のおにぎりの化石が発見された町"にちなみ「ONIGIRI」のMVを制作。 振付師にKOHMEN氏を迎え、町の小中高生や町民の皆さんをはじめ、石川県知事、おにぎりぼんご女将・右近さんなど、世代と立場を越えた1000人以上の方々の協力を得て、〈笑顔をつなぐプロジェクト〉として全国へ広がりを見せている。 2024年元日に発生した能登半島地震では、自宅が全壊するなど自身も被災。 その経験から「手をとりあって」「Hand in Hand」といった復興支援ソングを制作し、震災から半年の節目には輪島市の避難所2ヶ所で復興ライブを実施。 1年半を経た今もなお、県内外の復興支援イベントや仮設住宅などで歌い続けている。 昨年は三重県、今年は東京や福井県へも活動範囲を広げ、音楽を通して“生きる勇気”と“希望の光”を届けている。 2025年元日には「Hand in Hand」のMVを公開。被災地の現状や8月末に解体される自身の自宅、復興支援イベントで出会った被災地のキッズダンサーとの共演シーン等が含まれている。

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