Moon Riverのジャケット写真

歌詞

DOOR

SLOW BASE

玄関開けばどこからか

楽隊みたいな音がして

シャベルを持った男たちが

夕陽の向こうに歩いてく

僕らもそれを追いかけて

後ろに誰かも続いた

盛り上がる雲に向かって

黄金の丘を目指して

ほらまた君の方にやってきた光

悲しみを知って愛がわかるような

がらんとした道を君の手を握り

幾千もの夜を越えて美しさ追いかける

イメージの向こうにたどり着きたくて

街の中さまよいながら歳をとる

月のない夜がゆっくりと明けていく

幾千もの夜を越えて美しさ追いかける

  • 作詞者

    SLOW BASE

  • 作曲者

    SLOW BASE

Moon Riverのジャケット写真

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ニールヤング、浅川マキなどの70年代シンガーソングライターから影響を受けたサウンドと、変わり続ける時代の中に暮らす人々の風景を歌にして、月の満ち欠けやモノラルに拘ったレコーディング。酒場を歌い歩き磨かれたブレないスタイルが心を震わす。

アーティスト情報

  • SLOW BASE

    シンガーソングライターの藤森翔平によるソロプロジェクト。インディーフォーク、ロック、ジャムバンドの要素も取り入れたスタイルで活動を続け、2020年秋にファーストEP集"MoonRiver"を発表。 2025年夏。ファーストアルバム"Dancing in the sun"をリリースした。 不定期で行うバンドセットで、主催イベント"Yonder”を青山月見ル君想フにて開催している。

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