飄々としてのジャケット写真

歌詞

actor

アトゾメ

対極のルールは秒針に合わせろって

吐き気がするわ

何か違う?

寝首を掻けば

身動きがとれないんだわ

口先だけ 手を替え品を替え

再三も二度寝しているも

改めたくない

代人の一生は特別味はしないし

大体の理想は思想がない

この地図から出るなら

大演劇さらっていこうぜ立役者

(ある事も無いように)

(仕立てる感覚を)

生活に溶け込んだ(秩序や)

欲しがれば使って(当たり前が)

祝杯をあげては(なくなる)

鐘が鳴る(瞬間を)

繰り返してしまうな

逆境の再演は大仕掛け

序破急半ば逃げても

大胆じゃあいい 探していくんだ

突き抜けて

慣行も流行もどうしようもない

この舞台に立つんだろう

散々でいい

かかっていこうぜ悪役者

天候は見慣れた五里霧中

頼りない誇りでも

際限のないその思想を戯けてみろ

最高の逆境を装って

この舞台に立つんだろう

大演劇さらっていこうぜ

果たすまで

いつか気がつく

回収は今からだ立役者

  • 作詞

    maikohan

  • 作曲

    内藤 雄介

飄々としてのジャケット写真

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アトゾメ 2nd album「飄々として」。
それぞれの世界観を俯瞰し、代弁者として表現してきた1st アルバム「幻灯」とは打って変わり、主観的にアトゾメの意思が強く反映されたものになった今作。
この3年間、自己と向き合い続けることで見えてきたロックバンド「アトゾメ」としての在り方を全9曲で体現している。

アーティスト情報

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