対極のルールは秒針に合わせろって
吐き気がするわ
何か違う?
寝首を掻けば
身動きがとれないんだわ
口先だけ 手を替え品を替え
再三も二度寝しているも
改めたくない
代人の一生は特別味はしないし
大体の理想は思想がない
この地図から出るなら
大演劇さらっていこうぜ立役者
(ある事も無いように)
(仕立てる感覚を)
生活に溶け込んだ(秩序や)
欲しがれば使って(当たり前が)
祝杯をあげては(なくなる)
鐘が鳴る(瞬間を)
繰り返してしまうな
逆境の再演は大仕掛け
序破急半ば逃げても
大胆じゃあいい 探していくんだ
突き抜けて
慣行も流行もどうしようもない
この舞台に立つんだろう
散々でいい
かかっていこうぜ悪役者
天候は見慣れた五里霧中
頼りない誇りでも
際限のないその思想を戯けてみろ
最高の逆境を装って
この舞台に立つんだろう
大演劇さらっていこうぜ
果たすまで
いつか気がつく
回収は今からだ立役者
- 作詞
maikohan
- 作曲
内藤 雄介
アトゾメ の“actor”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
actor
アトゾメ
- 2
逆上せる
アトゾメ
- 3
エツニイル
アトゾメ
- 4
孵化
アトゾメ
- 5
夜の波光
アトゾメ
- 6
サースティー
アトゾメ
- 7
カルダディール・ダリー
アトゾメ
- 8
飄々として
アトゾメ
- 9
クチナシ
アトゾメ
アトゾメ 2nd album「飄々として」。
それぞれの世界観を俯瞰し、代弁者として表現してきた1st アルバム「幻灯」とは打って変わり、主観的にアトゾメの意思が強く反映されたものになった今作。
この3年間、自己と向き合い続けることで見えてきたロックバンド「アトゾメ」としての在り方を全9曲で体現している。
アーティスト情報
アトゾメ
ロックバンド『アトゾメ』。 シリアスでノスタルジックな旋律と文学的な歌詞から紡がれるドラマティックな情景描写はまさに秀逸。歌謡曲を彷彿とさせるリードボーカルの繊細かつ力強い歌声、激情的で生命力漲る極太なバンドサウンドはポピュラーやキャッチーを凌駕する。 2018年結成。 HOTLINE2019東京エリアファイナル優秀賞受賞。 2020年4月19日に1st album「幻灯」をリリース。 2023年3月18日に2nd album「飄々として」をリリース。
アトゾメの他のリリース