飄々としてのジャケット写真

歌詞

飄々として

アトゾメ

浮世を立つ灯火は

陰影に左右されている

再投資と秒針のLIVE

大楽の快進 豪雷

総取れるんじゃない 気兼ねなく

嗚呼 息苦しいや

甲乙つけられたってお顔は

向けないよ

遥か遠くへ来たようだ

色づいた五感が溶けている

心地いい

私はどこにいるの

誰の逸話に付き合って

形を選んでしまっていたの

未来人ご乱心 宴会

個人のマージン無問題

勝機ロンアガリ 雅かな

もう慣れてしまえば

過剰でも分からないくらいに

浴びたんだよ

どうかしている また今も

肌を刺す爆音に

体積を変えては溺れる

漂う蜃気楼の先には

朱色が像を結んで

締め付ける 痛いな

この全感覚は

鳴り止んでも

生きてる

知らない人間は怖い

後悔仰々しいんじゃない

比べるまでもない

凛々な倫理の偏愛

金額も申し分ない

感心老婆心も嫌い

再投資と秒針のLIVE

大楽の快進 豪雷

  • 作詞

    maikohan

  • 作曲

    内藤 雄介

飄々としてのジャケット写真

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アトゾメ 2nd album「飄々として」。
それぞれの世界観を俯瞰し、代弁者として表現してきた1st アルバム「幻灯」とは打って変わり、主観的にアトゾメの意思が強く反映されたものになった今作。
この3年間、自己と向き合い続けることで見えてきたロックバンド「アトゾメ」としての在り方を全9曲で体現している。

過去プレイリストイン

飄々として

Spotify • New Music Everyday - tuneTracks (curated by TuneCore Japan) • 2023年3月20日

アーティスト情報

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