歌詞

人に生まれ、今の今まで

自信を持って他人に言えるのは

過去の痛みだけ　目指す地の果て

これから孤独を抜け出す過程

Get past

俺と同じ眼の

Get past

怪獣と逢えたら

これまで 何があったのか

俺に聞かせて

日が暮れるまで

窓枠は越えては来ない

俺の幻影より先立つのは桜霞

やがて重なり引かれる後ろ髪

それを君は大人になる事とか言う

失いたくないと願う程にまだジュブナイル

散歩すらしないのに「心満たされない？」

霧を払え　指の隙間から朝日を見てる

虚しさ埋めるため飲んだ酒

6畳の部屋はCDと空き缶だらけ

窓から見える墓は山一面

ライトアップされてた 植物園のせいで

皮肉な事に感じにくい幸せ

十二分じゃないと十分にならない俺

言葉にすりゃ簡単だったが

蜘蛛の糸の登る like カンガタ

人に生まれ、今の今まで

自信を持って他人に言えるのは

過去の痛みだけ　目指す地の果て

これから孤独を抜け出す過程

Get past

俺と同じ眼の

Get past

怪獣と逢えたら

これまで 何があったのか

俺に聞かせて

日が暮れるまで