無駄なテイコウ (スモーキーバーセッション)のジャケット写真

歌詞

無駄なテイコウ (スモーキーバーセッション)

黒咲 憂華

きょうも もうじき 終わるね

何か できたかな?

何も できなくても

きょうも もうじき 終わるね

夏が 長くなって

冬も 長くなって

春と 秋が 短くなった

でも 一日の長さは 変わらない

いや 少し 変わったのかな

感じることができないくらい 少し

感じたころには もう 遅い

感じたころには もう 止められない

無駄な テイコウ

無駄を してきた 挙げ句の

自分勝手な テイコウ

あんたも そして あたしもね

あしたも やってくるのね

何の 準備も

何の 覚悟がなくても

あしたも やってきちゃうよね

汗を かいてるのは

何も してないのに

勝手に 焦って いるだけ

もう いい加減にして いいかも

ただ 少し 期待してたかな

涙を抑えるためにくらい 少し

わかったころには もう 遅い

わかったころには もう 止められない

無駄な テイコウ

無駄を してきた 挙げ句の

自分勝手な テイコウ

あんたも そして あたしもね

  • 作詞者

    でじたけ

  • 作曲者

    でじたけ

  • ミキシングエンジニア

    PBC-network AI music STUDIO

  • グラフィックデザイン

    PBC-network AI music STUDIO

  • ギター

    黒咲 憂華

  • ボーカル

    黒咲 憂華

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    無駄なテイコウ (スモーキーバーセッション)

    黒咲 憂華

Smoky Bar Session 04「無駄なテイコウ」
黒咲憂華(くろさき ゆうか)

還暦を過ぎた作者が、歌詞だけは自分で書く
というこだわりを貫きながら、
AIを使って自分が聴きたい理想の音楽を形にするために立ち上げた
PBC-network AI music STUDIO。

黒咲憂華は、そのスタジオから生まれたメインアーティストであり、
作者自身の分身でもある。

Smoky Bar Sessionシリーズは、
夜の静けさの中で、ゆっくりと酒を飲みながら聴ける音楽をテーマに制作している。

第4弾となる「無駄なテイコウ」は、
読み方によっては環境問題を語っているようにも思える。
けれど、そんな難しいことを考える夜じゃない。
考えられない夜に、ふとこぼれる独り言のような歌。

もしかすると、男と女の関係かもしれない。
あるいは、自分と世間の関係かもしれない。
それでも、無駄にはテイコウしない。

諦めとユーモアのあいだにある小さな強さを、
黒咲憂華らしい落ち着いた声で淡々と歌い上げる。

アーティスト情報

PBC-network AI music STUDIO

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