歌詞
37℃
原田侑子, 臼井ミトン
後悔なんてしない
もう自分にため息をつきたくない
この戸惑いの意味を知りたくて
風の行方 空の色ばかりを気にしてた
37℃の微熱を帯びたまま
手に入れたものが零れ落ちていく
弱音を青い空に放り投げて
あなたの声がいつもより聞きたくなった
たった一つも守れずにいた
自分を変えたくて
愛を知って色づいた日々にも
変わらない強さを探し続けてる
愛すべき人よ 歩みを止めないで
この朝日がすべてを許してくれる
確かなことなど何一つないからと
言葉を飲み込んだ
愛を知って広がった日々にも
この手から零れ落ちることを恐れたまま
心の中を覗き込めたなら
不安を溶かす術があったはず
愛を知って色づいた日々にも
変わらない強さを探し続けてる
愛すべき人よ 歩みを止めないで
この朝日がすべてを許してくれる
この朝日がすべてを許してくれる
- 作詞
原田侑子
- 作曲
原田侑子
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37℃
原田侑子, 臼井ミトン
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37℃
原田侑子, 臼井ミトン
愛することや愛されること、優しくすることや優しくされることを知る中で、強くなれるような気がする反面
そこにはいつも影が潜んでいる。それは背中合わせで、どうしようもないのに、私は何かに熱を帯びていたい。