歌詞

花は咲いて朽ちる輪廻

幾度巡れど君はいなくて

微睡むのは忘れぬように

思い出も夢に閉じ込めて

始まりはいつだって吹き抜ける風のよう

混ざり合わない歪さがどこか心地よかった

未知なる脅威恐れようとも

砕けぬ意思持って立ち向かおう

遥かな空に忘れかけた想いが一つ

懐かしき声が

紡いだ命の役目を意味を知った

さあ、この身に変えて守るから

選択はいつだってサイコロの出目の様

悔やむこともいつか笑い話になるはずさ

幾たび敗れ挫けようとも

誓った決意を忘れはしない

揺蕩う時を巡る血脈はただ守るため

美しき景色を

紡いだ命の定めを意味を知った

さあ、迷いはもうない進もう

悪意に満ちたこの世の闇を

切り裂く光は勇気の印

歩んだ道は確かな力となり打ち砕く

謀略も呪いも

託された願いが導き共鳴した

さあ、この身に変えて打ち果たそう

花は咲いて朽ちる輪廻

幾度巡りまた芽吹いて

綴ろうイマもこれからの事を

この旅の名は