君を想い空を見上げるのジャケット写真

歌詞

少女のように

橋谷彰英インディーズ

君が信じ込んだ

枕語りはいつでも

彼女にとって

目の前の現実さ

みんな 通り過ぎた

目を閉じ 耳を塞いで

雨はいつから

降り始めたのだろう

Uhoo Uhoo Uhoo

楽しいことばかりやって

忘れられたらいいのに

雨が降ったら

あの場所に 逆戻り

一筋の明かりだけ

道を誤らぬように

彼女は悲しい

命が待つ場所へ

Uhoo Uhoo Uhoo

子犬の背中

強く抱きしめたまま

彼女は泣いているよ

まるで 少女のように

まるで 少女のように

雨に打たれて

心震わせているよ

大人になれないだけ

誰かが笑ったけど

それが大人なら

ならなくても いいから

君が背を向けた

気高いその光は

壊したいほど

本当のたからもの

Uhoo Uhoo Uhoo

年老いた背中を

強く抱きしめたまま

空を見上げているよ

まるで少女のように

まるで少女のように

祈りをやめない

月が彼女を探すよ

子犬の背中

強く抱きしめたまま

彼女は泣いているよ

まるで 少女のように

まるで 少女のように

ゆがんだ世界で

月が彼女を探すよ

僕はみているよ

雨がやむまで

命が笑顔で

虹を見るまで

  • 作詞

    橋谷 彰英

  • 作曲

    橋谷 彰英

君を想い空を見上げるのジャケット写真

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元レコード会社の社員である橋谷彰英がシンガーソングライターに転身。以前リリースしたファーストアルバムを再録音&リマスターしました。70~80年代ロックとポップスと新しい音楽を融合。動物愛護といじめ撲滅など社会悪をテーマに曲を作っています。

アーティスト情報

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