君を想い空を見上げるのジャケット写真

歌詞

フェイクファー

橋谷彰英インディーズ

愛し合う者たちへの

醜いジェラシーの果て

悪魔が分け入る森

わなが仕掛けられてく

悲鳴が聞こえる

恐怖が伝わる

あなたが纏う

とても高価なものから

セクシーさは愛ゆえに

セレブリティーはハートに

弱者の犠牲の上

エロスはないのさ

肉食系じゃなくてごめんよ

ぜんぜんそそんないよ

リアルファーを自慢する

情弱なあなたに

フェイクファーに身を包む君は

(裸のヴィーナスに)

朝の光に(真実の口付けを)

フェイクファーを脱ぎ捨て(ささげるよ)

光放つ(Eternal Love)

命の灯が消える前

もがく姿を見たかい?

勘違いしないでくれ

僕も聖人ぶる気は無い

でも彼らの声を聞けよ

経済というペテン師よ

ホラーな現実は隠しきれない

コピーライターも

人と比べなければもう

自分を見失ったんだね

キチガイのよにハッピーを

むさぼるあさましさ

本物かどうか?

なんてどうだっていいさ

愛を血まみれにしてる

ことに気付かぬあなたに

フェイクファーに身を包む君は

(裸のヴィーナスに)

朝の光に(真実の口付けを)

フェイクファーを脱ぎ捨て(ささげるよ)

光放つ(Eternal Love)

フェイクファーに身を包む君は

(月の光に)

月の光に(エロスを解き放つよ)

フェイクファーを脱ぎ捨て(燃え上がる)

光放つ(Eternal Love)

フェイクファーに身を包む君は

(シャワーを浴びて)

朝の光に(はなびらの香りよ)

フェイクファーを脱ぎ捨て(燃え残る)

光放つ(Eternal Love)

フェイクファーに身を包む君は

(宇宙の法則に)

月の光に(愛はいつでもある)

フェイクファーを脱ぎ捨て(ささげるよ)

光放つ(Eternal Love)

  • 作詞

    橋谷 彰英

  • 作曲

    橋谷 彰英

君を想い空を見上げるのジャケット写真

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元レコード会社の社員である橋谷彰英がシンガーソングライターに転身。以前リリースしたファーストアルバムを再録音&リマスターしました。70~80年代ロックとポップスと新しい音楽を融合。動物愛護といじめ撲滅など社会悪をテーマに曲を作っています。

アーティスト情報

joko creative

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