どうしてかな言葉が自由に舞ってた
いつしか日が昇ってさ僕ら眠くなってた
またね
ずっと覚えてる箱庭のような毎日を
いつも感じてる少しだけど確かに続く痛み
見えているのにどうしても気付かなくて
きっとどうでもいいことばかり気がついて
他愛もない空想も全て他人事のように思えなくて
いつまでも独りきりと思ってたんだ
夜に咲いた花束を僕ら見つめている
どこかで描いていた君を見つけてみたいの
明日も探してさ何度でも思うのさ
どうしてだろうこの目は離せなくなっていた
どうも上手くいかないことばかりな本日も
ずっと待ちわびる語る時を
何者かもわからずに落ちた声を拾い集め追いかける
きっと僕たち笑い合えるような気がする
「ねぇ、聴いて」その言葉で
くすんだ世界が輝いて
手を伸ばした泣いてたんだ
分かってくれやしないんだ
でも今は話すのさ何度折れようとも
この胸に抱いたわずかな願いは
秘められない抑えられない
また教えてよ待ってるよ
夜に咲いた花束を僕ら見つめている
どこかで描いていた君を見つけてみたいの
明日も探してさ何度でも思うのさ
どうしてだろうこの目は離せなくなっていた
- 作詞
Lidlic
- 作曲
Lidlic
- プロデューサー
Lidlic
- プログラミング
Lidlic
Lidlic の“夜咲花”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード