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SUMMER SONIC2023やFUJI ROCK FESTIVAL'24への出演が記憶に新しい関西のHIPHOPコレクティブ"Black petrol"のMCであり、ソロとしても台湾の"Neon Oasis Fest.’24 霓虹綠洲音樂祭"に出演したSOMAOTA。
そんなSOMAOTAが08.28(水)、自身が所属するシェアハウスバンド・DUCK HOUSEとの共作シングル『Clouds』(読み方:クラウズ)をリリース。
ソロ名義としては、3ヶ月ぶり、DUCK HOUSEとの共同名義では4月にリリースしたEP『Lost Humanity』から4ヶ月ぶりのリリースとなった。
これまでのDUCK HOUSEとの共作ではポジティブなメッセージを発信していたが、今作は一転、「音楽を続けることで失うもの」という内省的なテーマの楽曲になっている。
20代後半にさしかかったSOMAOTA、そしてDUCK HOUSEのOumi・INUIの3名が生活と音楽のバランスに日々悩む姿がストレートに表現されている。
1999年神奈川県川崎市生まれ/ラッパー/トラックメイカー。 HIPHOPのメインイメージであるギャングスタ/ドラッグ/パーティーとは真逆のスタイルで、タバコもドラッグも酒もやらずに朝は必ず7時起き、自身の生活スタイルを”LIFE STYLE MAFIA”と呼ぶ。「生活と音楽は不可分である」という思想の元、生活の中で感じる違和感や疑問を楽曲の中に落とし込んでいる。大学卒業後は大阪・大国町の謎の音楽シェアハウス”DUCK HOUSE”に移住。この音楽シェアハウスを基盤に多様なミュージシャンと繋がり日夜制作に励む。また、関西のHIPHOPコレクティブ Black petrolのMCとしても活動している。
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