

カーテン越しの淡い光
いつの間にか朝になって
昨日の続き抱えたまま
今日を始めているだけ
足早に過ぎていく街の中
置いてきた感情の影
気づかないふりをしても
胸の奥揺れている
思い出したわけじゃなく
ずっとここにあった
降り出した雨は僕らを濡らして
懐かしい香りを残していくんだね
立ち止まる夜に思い出す痛み
いつでも
僕はまだここで歌っているから
同じ空を見ていたこと
それだけを頼りにして
離れていく時間の中
呼吸を整えてた
言えなかった言葉達が
夜にほどけていって
遠くにいても確かに
そばにいる気がした
あの日の記憶が
静かに胸を叩いて
忘れてしまっても
消えずにここにあって
過ぎていく季節 僕らを包んで
言葉にしないまま流れていくんだね
ふいに思い出すその手の温もり
胸の奥を
今もそっと灯してる
滲み出す光僕らを照らして
消えかけた思い繋いでいくんだね
進み出す朝に抱きしめた祈り
変わらず
僕はまたここで歌っているから
- 作詞者
a.kyosuke
- 作曲者
a.kyosuke
- プロデューサー
a.kyosuke
- ボーカル
a.kyosuke

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if...
a.kyosuke
「if...」は、離れていく時間の中でも消えずに残り続ける想いを描いたミディアムバラード。
言えなかった言葉や、すれ違ったままの感情。
それらは過去のものになったはずなのに、ふとした瞬間に香りや光のように蘇る。
本作は、そんな“消えそうで消えない心の奥底に灯る記憶”をテーマに、静かで繊細な言葉で紡いだ一曲となっている。
「いつでも僕はまたここで歌っているから」というフレーズが象徴するのは、揺れながらも前を向く決意。
センチメンタルに寄りすぎることなく、余白を残した表現が、聴き手それぞれの“もしも”と重なっていく。
過去を抱えながらも、今を生きるための一曲。
アーティスト情報
a.kyosuke
福岡を拠点に活動するSinger-songwriter /track maker 植物と珈琲、写真を愛する繊細な感性と、カルチャーへの深い敬意を糧に、音と言葉を紡ぎ出す。 作詞・作編曲からジャケットアートワークまで一貫してセルフプロデュースし自身の作品に加え、楽曲提供やコラボレーション、メジャーアーティストの制作に参加するなど高いプロダクションスキルを示している。 地元FM局から全国ネット番組まで多数のラジオ出演など 存在感を急速に拡大し、今、音楽シーンの新たな注目株としてリスナーとメディアの視線を集めている。
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