

国道134号線
風を切る セイルの群れ
津久井浜コーストライン
僕を 連れ戻してくれ
改札抜けて 京急ストア
また変わる ラーメン屋の看板
浅間神社の 木陰の向こう
津久井浜高校のチャイム
弟や友達と 歩いた通学路
赤い電車が 滑り込んでくる
テトラポッドと 釣り糸
親父の背中 夕焼けの赤
誰かのボート 勝手に漕ぎ出して
叱られた日の びしょ濡れの青
波の音に 紛れた笑い声
国道134号線
風を切る セイルの群れ
僕らは 大人になっていく
鳴らすディストーション
津久井浜コーストライン
僕を 連れ戻してくれ
三浦海岸 花火のあと
海の家の 煙の匂い
シャトル森崎 母親の手料理
波の音だけが 残されていた
冬の海は 色を変えていく
赤い電車が 走り去る
思い出は 置き去りのまま
国道134号線
吹き抜ける 風のなかで
あの日の僕らが まだ笑ってる
胸の真ん中で 鳴り止まない
津久井浜コーストライン
ファズの海へ 溶けていけ
津久井浜コーストライン
波の音と ディストーション
- 作詞者
牧野バンド
- 作曲者
牧野バンド
- プロデューサー
牧野バンド
- ボーカル
牧野バンド

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津久井浜コーストライン
牧野バンド
潮風と残響が交差する、三浦海岸・国道134号線のギターロック。
牧野バンドによるニューシングル『津久井浜コーストライン』。
2000年代の日本のギターロックやインディーポップのエッセンスを色濃く受け継ぎ、ざらついたディストーションギターと情緒的なメロディが疾走するナンバー。
京急線が駆け抜ける津久井浜の駅、海沿いを走る国道134号線の情景を、どこか切なくも鮮やかなサウンドスケープで描き出しています。
アーティスト情報
牧野バンド
郷愁を誘うメロディと唸るファズギター。2000年代ジャパニーズ・オルタナティブ/インディーロックの衝動を現代に鳴らすロックバンド「牧野バンド」。京都の情景や文学的な心象風景を、歪んだディストーションとエモーショナルなアンサンブルに乗せて描き出す。
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