歌詞

私はきっと悪魔の娘

Negativeな詩しか思い付かず

愛とか夢とか希望とか

世迷い事にしか聞こえないの

私はきっと悪魔の娘

息をするように口遊む詩は

怒りとか悲しみとか絶望とか

嘆きの中で安らぎを求めるだけ

そんな私を救いたい？

どうぞ悲しむ覚悟があるのなら

そんな私を抱きしめたい？

どうぞ苦しむ覚悟があるのなら

きっと貴方の骸を抱いても

涙も流さないでしょう

私は悪魔の娘だから

私はきっと悪魔の娘

差し伸べる慈しむ目を背け

与えられる温もりに

応えられない自分が怖いの

私はきっと悪魔の娘

それでも貴方は教えてくれたね

「暗闇にも輝いてる星があるね」

あゝ優しさは私を苦しめるだけ

そんな貴方を救いたい

いずれ悲しむ運命になるのなら

そんな貴方を傷付けたくない

いずれ苦しむ運命にあるのなら

きっとそれが特別な想いであっても

気が付かないでしょう

私は悪魔の娘だから