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歌詞

City

TAIRYO

レンガには 寝転んだ

白い猫にあいさつして

海の音 この街に

乾いた風が広がって

赤い屋根が 心踊る

歌っているのかなんて思わせる

時の流れも感じない

全てがつながるこの街で

知らなくていい 君が言うから

身体の声がする

月をながめて 梔子がかる

夜空に溶けてゆく

坂道をぬけたなら

海岸線が ご挨拶

広がって閉じてゆく

空っぽに満たされるのさ

耳にとどく 笑い声に

つられて笑うなんだろな

自転車は 鈍間すぎて

真紅ベレーの おじいさん

知らなくていい 君が言うから

身体の声がする

月をながめて 梔子がかる

夜空に溶けてゆく

  • 作詞者

    TAIRYO

  • 作曲者

    TAIRYO

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TAIRYOが送り出す渾身の1stミニアルバム。絶妙なグルーヴがソーシャルディスタンスをフューチャーし、ユトリジェネレーションをファイナンスするバイブスは、サイケデリックなエビデンスに裏打ちされた彼らのシックスセンスをリズミカルにミニクーパーしたエクスタシーアルバム。エモーショナルなメロディラインとノスタルジックなボーカルがヤングのハートをコンサルティングする。4人の船出を知らせる汽笛の音を聴け。

アーティスト情報

TAIRYO

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