Osmanthus (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

Osmanthus (feat. HATSUNE MIKU)

shinono

木の葉が舞い上がって、

蒼かった空が更に高く澄んだ

"ねぇ"言葉をかけた先で

続きが言えない

不意を突いた声に

君はただ、眼を丸めていた

聴こえる雑音が

紡いだ言葉をはぐらかす様で

木の葉が舞い上がって

蒼かった空が更に澄んだ

"ねぇ"言葉をかけた先で

話の続きを

青嵐と紛う程の淡い風が

頬の色を赤く染めた

重なる声がまだ震えている

まだ夢に酔いしれていた

不意を突いた言葉に

街さえ、凪いだ様だ

聴こえる鼓動だけ

紡いだ言葉をはぐらかすようで

落ち着かない呼吸

定まらない視線

ただ君を見つめて

続きを探していた

落ち着かない呼吸

定まらない視線

やがて僕を見つめて

目を細め笑った

青嵐と紛う程の淡い風が

細いその髪を透かした

重なる歩幅を気にしている

その瞳に酔いしれていた

青嵐と紛う程の淡い風が

頬の色を赤く染めた

重なる声がまだ震えている

今、君に酔いしれて

青嵐と紛う程の淡い風が

綻ぶ香華を散らした

重なる声がまだ震えている

まだ夢に酔いしれていた

  • Lyricist

    shinono

  • Composer

    shinono

  • Producer

    shinono

  • Vocals

    HATSUNE MIKU

Osmanthus (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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