Lyric

雄弁な言葉が 伝える風の行方

離れる影を映した 涙は青く

幾億の星の中 選んだアナタの言葉

最後の時まで思うよ

嘘じゃないよ

青い水に咲く花は アナタの言葉反芻している

触れる言葉はワタシの瞳 揺らす願い

瞼を閉じれば 懐かしい記憶

アナタの手に触れたいと

願った

夜夜中に目が覚めて

アナタのことがグルグル回る

青黒くワタシを包んだ

そっと

そっとそっと願ったの

水鏡映る花言葉

空の青さが深くなって

ワタシを追い越していく

この空がどこまでなんてどうでもいいよ

叶うならアナタの瞳震わすような世界

冷たさと神聖さはあの花の花言葉

いつかいつかアナタの傍居られたら

割れたサヨナラの言葉

空に

挿すよ