七色の光のジャケット写真

歌詞

七色の光

Alexsophie

窓を叩く 夏の終わりの雨

交わした約束 遠い街の灯り

散りゆく花びら 風に舞うように

時は流れてく 指の隙間から

孤独な旋律が 夜空に響くとき

あなたの声だけが 蘇る

波間に揺れる 七色の光

かけがえのない あの一瞬

君と見つけた 世界の果て

今も鮮やかに 胸に刻まれてる

地図にない場所で 迷い続けてた

出会いと別れを繰り返し

記憶の海では 泳ぎ疲れても

あの日の輝き 消えはしない

星屑のように 散らばる思い出

拾い集めては また歩き出す

風に乗せた言葉 雲を越えていく

いつか届くまで 歌い続けよう

波間に揺れる 七色の光

かけがえのない あの一瞬

君と見つけた 世界の果て

今も鮮やかに 胸に刻まれてる

水面に映る 思い出の欠片

永遠に揺れて 消えないように

  • 作詞者

    Alexsophie

  • 作曲者

    Alexsophie

  • プロデューサー

    Alexsophie

  • ソングライター

    Alexsophie

  • プログラミング

    Alexsophie

七色の光のジャケット写真

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    七色の光

    Alexsophie

「七色の光」は、過ぎ去った夏の記憶と大切な人との束の間の時間を美しく描いた楽曲です。窓を打つ雨の音から始まり、記憶の海を泳ぎ、星屑のように散らばる思い出を拾い集める旅へと誘います。水面に映る七色の光のように、一度きりの出会いと別れが鮮やかに胸に刻まれ続ける儚さと永続性を表現しています。「世界の果て」で共有した瞬間は、時が流れても色褪せることなく、永遠に揺れ動く水面の記憶として残り続けるでしょう。

アーティスト情報

A&S Studio

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