Lyric

今になって思えばこんなに素敵な

巡り合わせってどこにもないんだと思えるんだ

僕の思い描くタイプそのもので他とは違う雰囲気もあって

魅力的なのに意外に気づかれないようなそんなところが好きだから

用もないのに呼び出してちょっとでも一緒にいたくていつもありがとね

気まぐれにいろんなところへ向かってはいろんな景色見てもっともっと遠くへ

僕らのアルバム増やしたくて

うまく噛み合わないこともしょっちゅうで　でも

拗ねる君のことさえ愛しくなってきたところだったのに

望まない形での別れさえも受け入れられると思っていた

でも突きつけられたその現実に僕はどうすることもできなくて

立ち位置はいつも右側で左手は君の右手の上　これが心地良くて

君がいつも歌う歌の歌詞ももうとっくに覚えてもっと好きになったよ

この時間はもう戻らないんだね

自分の過ちを悔いる間も無く君は僕から離れていってしまった

どれだけ謝ればいいのどれだけ泣けばいいの

どうにもならないどうしようもない

何度もおんなじことを何度も考えたろうか時は戻らないのに

もっと見せたいものがあったもっと行きたいとこがあった

もっと、二人で

思い出に縛られてばかりもうそろそろおしまいにしよう

時間かかるけどね

未完成のアルバム固く閉じるよ