花鳥風月のジャケット写真

歌詞

ハミングバード

知る権利

泣いてなんていないって鳴いて

飛んで行ってしまった

羽が生えたような気がした

そんなときもあった

今は背負ったリュックのせいで

汗ばんだこの背中にも

下ろしたてのシューズ

きらきら光って道路蹴った

天気の悪いシーズンを越えて

面影もなくなったけど

強がった君が好きだった

思い出せる限り笑顔の

強がった君が好きだった

思い出していて欲しかった

泣いてなんていないって鳴いて

無い手振って さようなら

泣いてなんていないって鳴いて

飛んで行ってしまった

ハミングバード

羽が生えたような気がしても

空は飛べなかった

君になりたかった

いつでも自由でありたかった

羽は生えなかった

強がった君が好きだった

思い出せる限り笑顔の

強がった君が好きだった

思い出していて欲しかった

泣いてなんていないって鳴いて

無い手振って さようなら

泣いてなんていないって鳴いて

飛んで行って さようなら

泣いてなんていないって鳴いて

無い手振って さようなら

泣いてなんていないって鳴いて

飛んで行ってしまった

ハミングバード

  • 作詞

    萬屋樹太郎

  • 作曲

    知る権利

花鳥風月のジャケット写真

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アーティスト情報

kininaru records

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