歌詞

ネガをポイしてステップ踏む

ビブラムのソールが跳ねる

奇をてらわず機が熟す時

嬉々として待つ

身を呈して自己顕示のメッセージを

この夜に飛ばす

目を背けず手を尽くした後

天命を待つ

気が気じゃなくアンバランス

日の目浴びて目が覚める

静まりかえる街を横目に

気分良く歩く

近所のクソガキ記した落書きが

胸を打つ

作為的にサブリミナルな

リリカルを届ける

君をいつもギリギリのところで

俺は引き止める

夕焼け小焼け繋いだ手

やけに冷えるday

帰ろう　帰ろう

遅くなる前に帰ろう

待てど暮らせど

帰ってこないんだろう

パッとしねえlife

たまに思い出す愛

できればまた会いたいけど

さよならbyebye

心がざわめいたらさらに

体たらくに精を出す

冷たい人の目を集める

ゴミを漁るカラス

事情も知らねえ外野

言いたい放題さ

人に優しくされて気づく小さな器

公園で遊ぶ子供は

将来何になりたい？

私は貝になりたいと

言わせてしまう世界

普通がどんなに素晴らしいことか

人は気づかない

カラスが鳴き始める頃

夕焼け小焼けのチャイム

帰ろう　帰ろう

遅くなる前に帰ろう

待てど暮らせど

帰ってこないんだろう

パッとしねえlife

たまに思い出す愛

できればまた会いたいけど

さよならbyebye

帰ろう　帰ろう

遅くなる前に帰ろう

待てど暮らせど

帰ってこないんだろう

パッとしねえlife

たまに思い出す愛

できればまた会いたいけど

さよならbyebye