

I grew up between
Neya river Yodo river
生まれる前からずっと前から
決まっとったみたいやわ
なんや知らんけど
何もなくて
ただのよくあるベッドタウン
東京に出て
お前なんや東京行っておもんななったな
って
大阪を出た事ない奴が言う
地元出たら地元の
ええとこ分かるで
そう言うのほんま悪いとこでとるわ
でも疲れたら
たまに帰りたくもなるけど
綺麗事よりも
笑って愚痴話せる町がええわ
何もない特に何もないベッドタウン
誇れるものも
胸を張れる場所もないけど
笑いと人情だけが取り柄なだけの町やで
特に何もないこの
Neyariver yodoriver
- 作詞者
MO'FREE
- 作曲者
MO'FREE
- マスタリングエンジニア
MO'FREE
- ギター
MO'FREE
- ボーカル
MO'FREE

MO'FREE の“Neya River Blues”を
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今なお伝説として語り継がれるブルース歌手ロバート・ジョンソン。
その100年〈一世紀〉という時を超える音源に感化され、想いを馳せてきたモアフリー。
商業的音楽が必要とされる現代。レコーディングからミックスマスタリングに至るまで、そして何よりも一発録りにこだわりふたりが完成させたのは修正を必要としないノイジーなあの時代の息吹。
本作はまさにモアフリーが表現したかった人間味の詰まった三曲だ。
アーティスト情報
MO'FREE
60〜70年代のSoulやR&Bなどに影響を受け 今と過去を調和させた『Modern Vintage』なサウンドを生み出すバンド。 2021年に1st Album「More Freedom」を 2023年には2nd Album 「The Blue Blues」 をリリース。 そして2021年より、Rickie-GやZIW、Big Mouth Brass Bandなど MO 'FREEがリスペクトするアーティストを招聘し、自主企画にてフェスを開催している。
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