歌詞

薄暗い部屋の中でひとり

眠れずに朝を待ってた

「今が良ければそれでいい」

だなんて言い訳を重ねてる

ずっと夢への高い代償を

誤魔化しながら目を瞑った

変わり映えしない毎日を繰り返して

明けない夜はないだなんて

信じてるんだよ

夜が明けてく日々を繋いでる

赤く染まってく夜空を見た

僕らの不安を

照らしてくれるのはいつでも

優しい月明かり

薄暗い部屋の中でひとり

眠れずに朝を待ってた

あの時話した答えとはもう

既に違っていたよね

少しずつズレていく

夜が明けてく

日々を繋いでる夜空の下

夜が明けてく日々を繋いでる

赤く染まってく夜空を見た

僕らの不安を

照らしてくれるのはいつでも

優しい月明かり

夜が明ける

赤く染まる

月が落ちる

そして朝が来る