ゆれるけれどのジャケット写真

歌詞

ゆれるけれど

HITOKOE

まちのざわめきが とおくにきこえて

ひとりのかえりみち そらをみていた

だれかのこたえに まどわされて

ほんとうのじぶんが わからなくなる

それでもこころの いちばんおくで

あきらめたくない こえがきこえる

ゆれるけれど まよいながらでも

すこしずつ あるいていけばいい

つよがりじゃなく しんじるちからで

いまのじぶんを だきしめよう

やさしさひとつを つたえることも

むずかしくて くちをとじたひもあった

それでも であえた あのえがおが

なによりの しるしになっていた

まけそうになった あのひのなみだも

きっと いみがあったと いえるように

ゆれるけれど こわれそうでも

すこしずつ つよくなっていく

よわさもきずも まちがいじゃない

あしたのために いまがある

いまをいきる それだけでいい

ゆれるじぶんを ゆるしてあげよう

たいせつなものは ここにある

ゆれるけれど まえをむく

  • 作詞者

    HITOKOE

  • 作曲者

    HITOKOE

  • プロデューサー

    HITOKOE

  • ボーカル

    HITOKOE

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