歌詞

登りまた沈む

残るものを辿る

草木揺らす風が

俺を包み込んだ

始まりだってそうだ

俺は1人だった

代わり映えはないさ

だけど足りないなんか

再び目まぐるしく回る

環境と感情は変化

あの時と同じいつもの街を

俺は歩いた

電線と威圧的な

コンクリート邪魔くさいな

景色、記憶たちが

強く結びついた

喜怒哀楽じゃ表せない感情が

生まれるんだ

このままどこへ行こう

高い空の向こう

I don't even know myself

闇に溶ける

何も見えない暗い夜

押し殺してた思いを

先が見えない未来も

未来も

誰もいない場所で俺はここに1人

残された気がしてここに俺1人

I can't stand it any more

この胸の痛みを

吐き出せる場所が

今、俺ら欲しいんだ

流れてく目の前の世界

息ができない

海底に沈むみたい

みんな同じ

揃える足並み

教えられてる

どっちが天邪鬼

またすぐ今も過去に変わって

忘れられるんじゃ保たないきっと

皆な必死なんだよ

完璧じゃないよ

今、この声はどこに辿り着くの

光眩しい夢の中

このままじゃ俺も消えてくんだ

この命は何にでもなれる

負けないように自分の影と競う

何も見えない暗い夜

押し殺してた思いを

先が見えない未来も

未来も

誰もいない場所で俺はここに1人

残された気がしてここに俺1人

I can't stand it any more

この胸の痛みを

吐き出せる場所が

今、俺ら欲しいんだ