Lyric

これ以上深く潜ったら　息は続かないみたいだ

沈んでいく　それだけのことなんだ

いっそ投げてしまえば　いつか分かる日が来るかな

冴えた目で　揺れているだけなんだ

日増しになくなる点滅は

整列してかしこまった理想と

向き合って壊れそうだ　3AM

恐れるもの　なかったはずなのに　すくむ足

疑うこと　なかったはずなのに　臆病なイメージ

光を背にした感覚は　割とまだ覚えてるよ

昨日のことみたいに　結んだ糸みたいに

蓋をした空の器　見えないだけで　満たされないな

解離して　まだ見た事ないその肖像

恐れるもの　なかったはずなのに　すくむ足

輝くこと　求めないけれど　悪くはない

生活は歩いている今