

やわらかな ひざしが こぼれて
きのうのかげを やさしく とかす
こえにならない おもいが
そっと むねを ゆらしてる
なにも いらないと おもっていた
でも きみの わらいがおしえてくれた
あしたのほうへ てをのばそう
たとえ なみだで みえなくても
きみとあるく このみちなら
かならず ひかりが まってる
ひとりきり すごした よるも
いまは きみへの みちしるべ
ふたりのあしあとが
やさしく あすを つないでく
はなれていても わかってるよ
おなじそらを みていること
あしたのほうへ てをのばそう
こぼれたゆめを ひろいながら
きみとあるく このみちなら
かならず ひかりが まってる
つよくなくても いいから
よわさを わけあって いこう
そのぬくもりが あれば
どこまでも あるける
あしたのほうへ きみといこう
はるのかぜが ふきぬけても
そのぬくもり はなさずに
いつまでも きみと あるこう
- 作詞者
HITOKOE
- 作曲者
HITOKOE
- プロデューサー
HITOKOE
- ボーカル
HITOKOE

HITOKOE の“あしたのほうへ”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
あしたのほうへ
HITOKOE
「あしたのほうへ」は、過去の痛みや孤独を抱えながらも、共に歩む人の存在が未来を照らしてくれることを歌った希望のバラードです。静かな優しさと力強い決意が同居するメロディが、聴く人の心を温めます。大切な人を思いながら前に進みたい時に、そっと背中を押してくれる曲です。
アーティスト情報
HITOKOE
HITOKOEの他のリリース