

これでもう何回目?
痛いほどにわかってる
螺旋階段を上り?下り?
繰り返してる
春夏秋冬 雲流れ
陽が落ちていく
君は今
“俺と同じ気持ちなってる?"
“あの時は子供だったなぁ"とか
“あの時は冷静じゃあなかったなぁ"とか
言い訳 後付けのReason
今 海が見たい気分
してるはずなのに後悔
否定したくなるのは
正当化したい
自分がいるから
『事実』治りきらないカサブタ
そこから逃げたワタシは
嘘と誤魔化し何重にも重ねた
次はもうしないように同じ失敗
多分何も変わってない互い実際
夜の帳が下りる頃
話はこのVerseの頭に戻る
心の水面の波紋
揺れる 揺れる 揺れる
2人のハーモニー
1人唄うの
ララララララ
次は君の番
重ねてきた後悔 見た事ない愛を頂戴
信あれば特あり 無い私に
悲しみの鎖 増してきた痛み
悩んで出る答えはいつも同じ
懐かしい風感じ
散りゆく花は静かに
過去の物語り 振り返り切り裂き
踏み出す足 光出すあめあがり
胸の高鳴りと共に
更に強くなるアナタとワタシ
逃げてきた事から今は向き合えた
消えかけた大事なもの今は手にした
次は無くさないように
自分隠さないように
行先なくした夜に
この歌が届きますように
心の水面の波紋
揺れる 揺れる 揺れる
2人のハーモニー
1人唄うの
ララララララ
次は君の番
- 作詞者
AMANOJACK, H.R.K
- 作曲者
delmontestudio
- プロデューサー
delmontestudio
- レコーディングエンジニア
delmontestudio
- ミキシングエンジニア
delmontestudio
- マスタリングエンジニア
delmontestudio
- ボーカル
Otaru
- ラップ
AMANOJACK, H.R.K

AMANOJACK の“Minamo (feat. H.R.K & Otaru)”を
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Minamo (feat. H.R.K & Otaru)
AMANOJACK
AMANOJACKキャリア初となる、女性シンガー“Otaru”と女性ラッパー“H.R.K”を迎えた話題のコラボ楽曲『Minamo』がついにリリース。
今までありそうでなかった女性アーティストたちとの共演により、AMANOJACKの新たな表現の扉が開かれる。
繊細な言葉と感情の機微が交錯する本作は、“心の水面に広がる波紋”をテーマに、それぞれの視点から過去の後悔や葛藤、そして再生への願いを描く。
Otaruの儚くも芯のある歌声、H.R.Kの鋭くもどこか優しさを秘めたリリックが、AMANOJACKの真っ直ぐな言葉と共鳴し、深い余韻を残す一曲に仕上がった。
“次は君の番”――
傷つきながらも前に進もうとするすべての人に贈る、静かで力強いハーモニー。
アーティスト情報
AMANOJACK
2007年に活動を開始。初めてマイクを握ったのはMC BATTLEのステージ。その後、高知県内のイベントやライブに多数出演し、高知ファイティングドッグスの選手入場曲を提供するなど、地元シーンでの存在感を確立していきました。 2011年には渡米。現地でのPV撮影やミュージシャンとのコラボ楽曲制作、ライブ出演など、国際的な経験を積みます。2016年には高知県内のフェスやイベントに精力的に出演し、8月には全国発売のHIPHOPコンピレーションCD『JPN 47』に高知代表として参加。 2017年、活動拠点を地元高知から東京へ移し、さらに活動の幅を広げました。5年間の活動休止を経て、2022年6月に待望の1stシングル『Puff Puff Verse』をリリース。Short Music VideoとLyric Videoも同時公開され、8月には2ndシングル『Back in the Days』を発表。AMANOJACK初のバラード曲として、Full Music Videoも話題に。 その後も精力的なリリースが続き、2023年5月には3rdシングル『Sing it』、7月には4thシングル『California Summer Story』、8月には5thシングル『ヒトリノヨル』をドロップ。10月には6thシングル『In a dream feat. SHIMPEI』をリリースし、ファンの期待を裏切らない一作となりました。さらに、2024年8月に1st EP『The Rhyme Book Vol.1』をリリースし、iTunes Storeのヒップホップ/ラップトップアルバムで13位にチャートイン。 2024年10月には、早くも2nd EP『The Rhyme Book Vol.2』をリリース。こちらもiTunes Storeのヒップホップ/ラップトップアルバムで18位にランクイン。2023年にはオフィシャルグッズとしてTシャツを展開し、2024年10月には第2弾となるオリジナルタオルを発売。 そして、勢いはさらに加速する。 2024年11月、自身のラッパーとしての想いを赤裸々に綴った新曲『Still a Rapper』を発表。続く2025年1月には、憧れ続けたアーティスト・ISH-ONEを迎えた『FLOW所得 feat. ISH-ONE』をリリースし、シーンに衝撃を与える。 4月には『Still a Rapper』のMusic Videoを公開し、より深い世界観でファンを魅了。そして最新作として、キャリア初となる女性アーティストH.R.K & Otaruを迎えた『Minamo feat. H.R.K & Otaru』をリリース。感性と表現の新たな領域へと踏み出した。 “止まらない進化”を体現するAMANOJACK。 2025年、彼の名がさらに広く響き渡ることは間違いない。 次に放たれる一手が、あなたの感情を揺さぶる。
AMANOJACKの他のリリース
H.R.K
Otaru