

枯れかけた花にしがみつかせて
愛情も最後意味がない
流せない過去に漂ってる今
許せなくなる どうして僕だけが
神様は見ているから。
いま星に乗って月の影拾って
もうぜんぶぜんぶ孤独を愛するように
願う幸福論だってそれは理想論だって
息をするたびに苦しくなる
願い事はいつか
先が見えない
どうして わがままじゃない
価値なんてない
僕に光照らしてよ
今星になって街を奪い去って
もうぜんぶぜんぶ壊れてしまいますように
いつの日か導いて鼓動が響いて
僕は僕のこと愛したいよ
ねぇ、満たされないままで
帰り道を忘れたの
月明かりも見えない
もしかしたらもう、いないの?
望まれなかった求められなかった
神様なんて偶像でレプリカだった
今更わかった信じられなかった
もうぜんぶぜんぶどうでもよくなっちゃった!
君の呼ぶ声だって届かないほど遠い場所へ
都合のいい夢の中で1人僕は
眠りにつく
- Lyricist
kiria, Motoki Ota
- Composer
Baku Maruyama
- Recording Engineer
Baku Maruyama
- Mixing Engineer
Baku Maruyama
- Mastering Engineer
Baku Maruyama
- Vocals
kiria

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muyuuge
kiria
6ヶ月連続サブスク配信中の桐亜が、ついにラストとなる6枚目のシングル「夢遊華」をリリース。
作曲に「a crowd of rebellion」の丸山漠、作詞は桐亜と「TELLECHO」のオオタモトキの合作となっている。
現実から逃避した夢の中で遊ぶような、どことなくアンニュイで浮遊感のある楽曲となっている。
来月には、6曲+SEを含む7曲入りミニアルバム『光臨』をリリース。
それに伴い、6月6日地元新潟にて桐亜1st EP release party『夢問題』を開催予定だ。
勢力的に活動する桐亜に今後も注目が集まっている。
Artist Profile
kiria
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