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歌詞

パラソルトーン

Kine Lune

パステルカラーのパラソルを

おひさまに向けてくるくる回す

不意に君が振り返ったその瞬間

世界中に甘い魔法がかかるんだ

見上げる君のきらきらした瞳は

眩しい青空に吸い込まれそうなほど

誰も追いつけない夢のなかを

ひと足お先に泳いでいるみたいだ

初夏の匂いがする緑の風をパッとつかまえて

花咲く丘の向こう側へと 君はふわりと飛んで行く

ステップを踏むような急ぎ足のその背中

僕の手じゃ引き止められないよ

ねえ、僕はどうすればいい?

自由奔放にステップを踏む愛しのフェアリー

「戻っておいで」と声にすれば風に消えちゃうから

君の大好きなパラソルチョコをポケットから取り出して

おひさまの下、君が気付いてくれるのを待っている

パステルカラーの綿あめみたいに

ふわふわ漂いながらとけてゆく時間

君がにっこり笑うだけで

どんよりした雨雲だって退散して虹に変わるよ

早とちりして迷子にならないで

たまには僕の隣でパターンチェンジしてみないかい

勝手な奴だと呆れちゃうくらい無邪気な君を

どこまでも追いかけてゆくから

ねえ、僕はどうすればいい?

どこまでも無邪気に駆けてゆく愛しのフェアリー

「待っているからね」と心の中で呟きながら

銀紙に包まれた甘いイチゴのパラソルチョコ

ふたつ並べて 君の笑顔を浮かべている

空気みたいに当たり前で、だけど誰より特別で

夢中になったらもうダメだね、僕のほうが重症さ

たまには僕に夢中になってくれたら、ほんとにうれしいのに

ねえ、僕はどうすればいい?

自由奔放にステップを踏む愛しのフェアリー

そんなに急いで遠くへ行っちゃわないで

君の大好きなパラソルチョコをパッと差し出したら

満足そうな顔をして 僕の胸に飛び込んできてよ

パラソルを閉じて、君がやっと僕を振り返る

甘酸っぱいおひさまの下で ふたりの夏が実ってゆく

  • 作詞者

    Kine Lune

  • 作曲者

    Kine Lune

  • プロデューサー

    Kine Lune

  • ボーカル

    Kine Lune

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