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歌詞

思い出せ純情ハート (2025 Ver.)

万登香

小さな頃

靴紐結べただけで自信満々で

大人になって

出来ないことを数える方が多くなってさ

幸せはすぐそばにあって

生きてることが素晴らしいのに

なんで「何も出来ていない」って

自分を見下すの?

飛び出そう

全部置いてさ

春のような時の香り

思い出して純情ハート

怖がって 疑って

無駄な荷物持ちすぎたみたい

春のような心を持って

くだらない日々が輝いて見えるから

いつからだろう ぐるぐる

自分の中の言葉を消していくんだ

言い訳で埋まっていくつまらない人生

乾いた花が生きてんのか死んでんのかさえ

わからないように

誰かの声に敏感になって

自分の声を疎かにしてさぁ

「もう嫌だ」って

子供の頃は言えたのに

飛び出そう

全部置いてさ

春のような時の香り

思い出して純情ハート

怖がって 疑って

無駄な荷物持ちすぎたみたい

春のような心を持って

色のない日々にさよならを告げよう

世の中さ

いいことばっかじゃないし

明日がちょっと憂鬱なときもあるけど

Always be alright

素直な君がいいんだよ

本当になっていく

真っ直ぐな声は

飛び出そう

全部置いてさ

春のような時の香り

思い出して純情ハート

怖がって 疑って

無駄な荷物持ちすぎたみたい

春のような心を持って

くだらない日々なんてこの世にはないから

  • 作詞者

    万登香

  • 作曲者

    万登香

  • ミキシングエンジニア

    万登香

  • マスタリングエンジニア

    宮澤樹生

  • キーボード

    中野郁哉

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