歌詞

たかが明日の仕事も休めないくせに

真っ直ぐベッドにも帰れない

もしも若かったら

あの手を掴んでたら

いい子に頷いていなかったら

なんて、もしもボックスを探すんだ

あなたが怖いと言ったこの道で

月明かりも何もいらない

電線ががゆらゆらゆらゆれて

真っ直ぐ歩けない

消えるのは怖くない

言い訳も今は意味ない

脳内でぐらぐらゆれて

真っ白になれないままの

白線は溶けてく

夜が暗くてよかったな

だからあの時何にも言わなかったのね

こうなるくらいなら傷つけてほしかった

もしも若かったら

あの手を掴んでたら

いい子に頷いていなかったら

きっと何も変わらない

明日も笑って過ごすでしょ？

あなたとの間にあった全てを

誰にも分けたくないの

わかってほしいと思えないの

月明かりも何もいらない

電線がゆらゆら揺れて

まっすぐ歩けない

消えるのは怖くない

言い訳も今は意味ない

脳内でゆらゆら揺れて

真っ白になれないままの

白線に溶けてく

夜が暗くてよかったな