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酒場の女
薄暗い酒場のカウンター越しに、今日も笑顔を見せる女性。
客として通う男性への秘めた想いを、抱きしめながら。
こぶしの効いた泣き節。
言えない恋心を、五七調の美しい言葉で紡ぐ。
職業柄、決して告げることのできない想い。
それでも消えない、永遠の恋。
酒場の女の切ない物語を、伝統的演歌の調べに乗せて。
詞先・曲後の正統派演歌スタイルで制作。
三味線とジャズピアノが織りなす、大人の夜の情景。
Hiroshima Enka
広島から世界へ届ける、本格女性演歌。
Hiroshima Enka(ヒロシマ・エンカ) 20年の舞台経験を持つ演歌アーティスト。 広島を拠点に、日本の心を歌声に込めて世界に届ける。 古典的な演歌の美しい伝統を守りながら、現代の感性を織り交ぜた楽曲は、 国境を越えて多くの人々の心に響く。 代表作「結い髪」「紅深き唄」は、 日常に潜む女性の想いを四季の風景に重ねた珠玉の作品。 着物姿でのライブパフォーマンスでは、 歌とともに日本の美意識そのものを表現する。 伝統の継承者として、また新たな演歌の担い手として、 世界中の音楽ファンに日本の情感を伝え続けている。