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2021年2月に福岡の秘密基地的なStudio 「Heacon Labo」 で録音されたギタリスト清水康弘と、ハーモニカ奏者倉井夏樹のDUOアルバム。今回の録音のために作曲されたインストゥルメンタル6曲と、夏樹のオリジナル曲「feel」に日本語訳をつけて録音した歌もの1曲を含む7曲入りのアルバム。
ゲストボーカルには二人と親交の深い歌い手の相川理沙をゲストに、どこか懐かしい、日本の景色が見えるようなそんな癒しの作品となっています。
ギタリスト。 幼少から鍵盤楽器に触れる。14歳でギターを手にし、本格的に音楽の道へ。高校卒業後、solfe音楽専門学院に入学、常藤勝之氏(ex.WALTZ ELEGY、DANKATSU)に師事する。卒業後は、福岡を中心に音楽活動を展開。 2006年よりMI JAPAN福岡校で教鞭を執る。2008年、YAMAHA A&Rディレクターに就任し、新人発掘/育成、音源制作業務を行う。 現在は音楽学校講師を務める傍ら、福岡を拠点としつつ東京等でもシンガーソングライターのライブサポートやレコーディングへの参加、音楽出版社ATNより発行される教則本の監修やTVドラマでの楽器指導、親子向け音楽イベントへの出演など、幅広い分野で活動中。
1988年5月30日生まれ新潟県長岡市出身。5歳の頃から父親の影響でハーモニカを手にし、10歳の頃からハーモニカ奏者を志す。高校卒業後にはアイルランド、イングランドを一人旅。拠点を関東に移してからはプロのハーモニカ奏者として活動し、年間200本のセッションライブの他、レコーディングやレッスン、ワークショップ開催など、様々な活動でハーモニカの世界を広げている。エフェクトを使った演奏ではオルガンやシンセサイザーのような音色を巧みに操る。また、チェロの音に聴こえる独自のプレイスタイルは共演者と不思議な化学反応を起こす。2018年には17カ国を旅するワールドツアーを、また2019年には日本ハーモニカ賞特別賞を受賞するなど、年々活動の場を広げている新鋭ハーモニカ奏者。
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