歌詞

部屋を眺めて　もう行くね　また独り言

変わらない靴箱の中　思い出す懐かしい声

時々何処か 探してる 自分に気付く

記憶で微笑むその顔 街を歩く誰かに映して

笑い合う傘の下

悲しみも半分で

あなたの左肩濡れたまま

僕はどうして

もう一度 もう一度でいいから

会えるなら ちゃんと伝えなきゃね

言えなかった事　愛してた事

あなたで良かった あなたが良かった

たくさんの日々 並べても 遠く霞んで

なんでもない時間はずっと

そこにあったはずなのに

あれから何度も選ぶ

傘もない独り道

間違えてはないと信じてる

これでいいよね

もう一度 もう一度でいいから

会えるなら ちゃんと伝えなきゃね

言えなかった事　愛してた事

あなたで良かった あなたが

もう一度 もう一度でいいから

大丈夫 その声を聞かせて

これからも あなたと側に

私の中で ずっと ずっと