カーテンの隙間から
覗く雪は羽のよう
君の手 握ったまま
目を開ける日曜日
柔らかな光が
2人の影 包み込んで
もう寒くはない
ねぇ 泣きそうなんだ
その唇が心に触れるから
あぁ なんて穏やかなんだろう
悲しい歌 忘れそうだよ
壊れそうで
約束が怖くて
遠ざけてきたけど
その優しい腕に
導かれるまま
あぁ どこかで凍りついてた
歯車 動きだしてる
消えてしまいそうな雪が
羽のように温かいのは
ねぇ 君がいるから
言葉に出来ない 何かを感じてる
白い夜空見上げる
君の瞳 綺麗で
戸惑うくらい
無邪気な笑顔を
守りたいと想う私がいる
あぁ 臆病な気持ちが
「愛してる」を言えないけど
秒針より 高鳴る鼓動が
降り積もってゆく
その優しい声に
抱きしめられる度
あぁ 甘えとか弱さじゃない
永遠を信じてみたくなる
消えてしまいそうな雪が
羽のように温かいのは
ねぇ 君といるから
幻でも夢でもないんだね
- Lyricist
Imaji Megu
- Composer
Imaji Megu
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Haneyuki
Imaji Megu
Artist Profile
Imaji Megu
幼少期からピアノや作曲をはじめ、中学生の時にジョンレノンやアレサフランクリンの歌に感銘を受け、歌手になりたいと思い歌の道へ。独特なハスキーな声の持ち主。 国内の様々なコンテストにて優勝。その後何度かに渡りNYに単身渡米する中で、アポロシアターにて行われている「アマチュアナイト」のオーディションに挑戦し、通過、出場する。 帰国後、自身で作った楽曲をリリース。2枚のCDを発売した後、東京にてスカウトを受けバンドのVocalとして活動。現在は福岡を拠点に、大阪や東京などでもライブ活動を行ながら、楽曲制作やヴォーカリストとして他アーティストの楽曲やライブなどにも参加しながら「心に届く何か」をテーマに、現在ボーダレスに活動中。 2016年9月〜オリジナル曲「USO」が、BS 12(トゥエルビ)チャンネルの番組「福田健次の九州だんじ」のエンディングテーマに起用されている。
Imaji Megu
