

夕方5時に鳴るチャイムを聴きながら、
121cmの自分に戻りたくなる
集合場所だった路地裏の駄菓子屋も、時が過ぎる中でマンションに変わってた。
あと一歩。
もう一歩。
いつもきっと
もうずっと
のろまな僕は一歩足りず全て見失う。
思い出すのはいつだってあの日の僕らで
500円を持っていれば無敵な気がしていた
失う怖さよりも明日を信じていた
テレビジョンに映る日々が当たり前だと思っていた
思い出の中、僕達はまだ、青い手のまま
がむしゃらにただ、なりたい自分になる為にくじ引き続けた
忘れて生きるには過去は輝き過ぎてて
立ち止まって、答えを待って、明日
を見ないふりする。それも人間だなんて言い訳を言いながら、当たりのない毎日を幸せだと嘘ついてる。
手を伸ばせばまだ間に合うだろ。
500円ならまだ持ってるだろ
錆び付いて生きるには人生は長すぎる。
カーネルサンダースのような成功はできなくたっていい。
明日からの思い出のアルバムが輝くなら
- 作詞者
t.joe
- 作曲者
t.joe
- プロデューサー
t.joe
- ギター
t.joe
- ボーカル
t.joe
- ソングライター
t.joe

t.joe の“思い出のアルバム”を
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ストリーミング / ダウンロード
- 1
8bit (short ver)
t.joe
- 2
HOT COCOA
t.joe
- 3
White Summer Sweet (short ver)
t.joe
- 4
カローラ (short ver)
t.joe
- 5
Tirol (short ver)
t.joe
- 6
GIANT KILLING
t.joe
- 7
PAPICO (short ver)
t.joe
- ⚫︎
思い出のアルバム
t.joe
- 9
RPG (First act ver)
t.joe
UPPER BODYZ、SSB(SUPER SaSaO BAND)のギターボーカルt.Joeのソロプロジェクト第3弾。少ない機材を使った自宅でのセルフ制作、ワンコーラスの曲など社会人ロッカーが音楽を発信するのにセオリーやクオリティー、ジャンルよりも大事なものがあるのではないかという思いから制作。
アーティスト情報
t.joe
UPPER BODYZ/SuperSasaoBand/Project Remake:Sギターボーカル兼ソングライターt.joe(トラ・ジョー)のソロプロジェクト。社会人ロッカーが織りなすパンクロックをルーツにした様々なサウンドとストレートな歌詞。等身大の社会人ならではのメッセージを届けます。
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Shimokita rocker’s record