青星のジャケット写真

歌詞

青星

立石純子

青の世界にはじかれて

光の外踊らされる

目に見えるものに

懲りずにまた今日も

苦しんでいるのかい?

眩しさに呼ばれ顔あげた

空のみこむような龍雲が

自由の代弁者なのか

風の支配下?

星を隠してる 空の下

もがいているんだ

僕が僕自身諦めて

あの時指先に触れた

光を忘れてしまうような

未来は嫌だ

君が諦めない限り

眩しさはここにあるよ

It’s too early to decide on despair

考えすぎだと揶揄されて

赤の世界飲み込まれる

辞書にある言葉

出来上がった世界ならば

コトダマとやらも美しく

現実であれ

どうせわからないセカイも

信じたいと気付いたんでしょう

守りたいもの守り抜いて

雑念をmute

振り返ればそこに居たんだ

君らしく堪えながら

途切れず歩いた足跡

合図がきた時

飛ぶために 飛ぶために

合図を見つけられる心 その声

何度でも掴み続ける

濁り切った時代の隅で

見上げた時見つけたよ

空に輝くセイリオス

It is said that

同じだと思っていた

毎日はもう違うよ

君らしく揺るがず光れ

It is said that

It is said that

  • 作詞者

    立石純子

  • 作曲者

    立石純子

青星のジャケット写真

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”あの時指先に感じた光を”
輝きと儚さが宿る「青星」をテーマに掲げたNEWアルバムが登場!
ピアノの美しい旋律が感動を誘うメロディーに音楽の垣根を越えたエモーショナルなバンドサウンドまでを網羅。
リード曲「青星」をはじめ、これまでの軌跡をたどる「Sign」。彼女自身の失明の危機と人生の試練を乗り越えようと願う「カルミア」も収録。
人生の”光と闇”に対峙する姿や気持ちが、あなたの心にも共感と共鳴を。
逆境を乗り越え、原点の輝きを取り戻す!
幅広い世代へのメッセージが詰まった、心の奥底から湧き上がる感動のストーリー。

アーティスト情報

  • 立石純子

    サンミュージックプロダクション所属。 横浜生まれ秦野育ち。 2004年に元プリンセス プリンセス 富田京子さんプロデュースの女子高生2人組ユニット「jenny」でデビューし、現在はソロでの弾き語りシンガーソングライターとして活動。 2016年の座・高円寺2にて300人規模の初のホール単独ライブを皮切りに、東名阪ワンマンツアーや渋谷 duo MUSIC EXCHANGE・TOKYO FM HALLでの360°弾き語り、そして地元秦野市にあるクアーズテック秦野カルチャーホール大ホールでのワンマンなど精力的にライブを行なっている。 そしてシンガーソングライターとしての活動と共に登山やマラソンなどアクティブな一面もあり、参加・完走した「ホノルルマラソン2019」ではEXPO会場のステージにて初の海外ライブ出演を果たす。 メッセージ性のある楽曲と、透明感のある歌声が特徴で、自然に囲まれて育った経験から生まれる楽曲は聴く人を優しく包み込み魅了してやまない。

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